てんぎんの占い

 

 

 

 

  相性をみるときはシナストリー・チャートといって、二人のホロスコープを二重に合わせてみるとよく分かる。(チャートの図は欧米の占星術専門家がよく使う専門的なパソコンソフトのソーラーファイアー Solar Fire を使用して作っている。)最初の例は外側の円が1945年生まれの女性、内側の円が1948年生まれの男性。女性の方は結婚していたが、この男性と出会って再婚することになった。

  火星と金星の位置が同じところにあることをまずは注目してみよう。一般に異なる惑星同志が同じ星座の同じ位置にあるとお互いに惹かれ合う磁力が入ってくる。特に金星と火星の場合は強力である。またこの二人の場合、誤差が1度しか離れていないので強力に引き合っている。許容範囲は占星術家によって違うがせいぜい8度ぐらいまでであろう。要は0度から離れるほど効き目が緩やかになる。

 (続く) 1/23

   同じ位置に惑星同士がいる場合をコンジャンクションconjunctionというが、この二人の場合そのケースがやたらと多い。天秤座における男の太陽と女の木星、蠍座にある男の水星と女の月、射手座にある男の木星と女の水星およびアセンダントなどである。こうなるとただ惹かれ合うだけでなく、水星がらみのコンジャンクションで(水星はコミュニケーションを示す)、しゃべっていてもとても楽しいので、もう一緒になるしかないというところまで行ってしまうのである。 とはいえ、この二人もすべてがいいわけではない。土星が絡んだハードアスペクト(オポジション180度、スクェア90度:これらは物事に障害が起こりやすい)やコンジャンクションがあると拘束がかかるようになる。言い換えると土星がある側が相手を拘束する。緩い形ではあるがよく見るとそういったものは存在する。(続く) 2/7

 

 

 

 

 

 

 

 

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